安全衛生・品質管理の
取り組み
SAFETY AND HYGIENE
SAFETY AND HYGIENE
誰にとっても安心・安全な作業環境を確保するために。
N&Nコミュニケーションズは、事故・災害防止と信頼を得られる品質向上に努めています。
N&Nコミュニケーションズは、事故・災害防止と信頼を得られる品質向上に努めています。
取り組み方針
安全衛生法第三十条
-
一、協議組織の設置および運営を行うこと。
-
二、作業間の連絡および調整を行うこと。
-
三、作業場所を巡視すること。
-
四、関係請負人が行う労働者の安全又は衛生のための教育に対する指導および援助を行うこと。
-
五、工程に関する計画および作業場所における機械、設備等の配置に関する計画を作成。機械、設備等を使用する作業がこの法律又はこれに基づく命令の規定に基づき講ずべき措置についての指導を行うこと。施工および仮設計画書の作成
-
六、労働災害を防止するため必要な事項
-
安全衛生協議会の開催と運営
N&Nコミュニケーションズでは、現場ごとに協働する工事協力会社様とともに安全性の向上を図るため、安全衛生協議会(災害防止協議会)を設置しています。
協議会は毎月1回以上定期的に開催され、オンラインを活用して常に近況を共有。現場の安全に対する協議を行うことで、工事協力会社様との強固な信頼関係と安全への高い意識を築き、安全衛生管理に取り組んでいます。 -
施工連絡会の開催と運営
N&Nコミュニケーションズが目指す施工方法や品質水準の確保を目指して、お客様・工事協力会社様・N&Nコミュニケーションズの三者による施工連絡会を運営。設計に込めた思いや安全技術を共有し、現場に携わる人すべてが一体となって、品質と安全の確保に取り組んでいます。
毎月1回以上、オンライン会議で施工連絡会を開催し、施工状況を確認しながら、安全で効率的な施工計画を検討しています。 -
安全パトロールの実施
労働災害の発生を未然に防ぐために、適切な時期に作業現場を巡回する安全パトロールを行い、徹底した安全衛生管理を行っています。パトロールでは、安全衛生協議会や施工連絡会で話し合われた安全技術や施工技術を現場にも伝えるなど、従来の施工方法だけにとらわれない、新たな角度での施工方法の検討・確認を実施しています。
またN&Nコミュニケーションズでは、施工に携わる人材への労いとコミュニケーションを重視。パトロールを通じて、施工メンバーとの交流や健康状態の把握にも注力しています。 -
特別教育およびその他教育の推奨
N&Nコミュニケーションズでは、労働安全衛生法に定められた教育はもちろんのこと、知識に基づく着実な施工が実践できるよう、さまざまな知識や能力を養成する各種教育を推奨しています。
特にN&Nコミュニケーションズは、無線設備を取り扱うことができる無線従事者資格の取得を推進。今後も資格取得に向けた教育に力を入れ、品質や技術のさらなるレベルアップを目指します。特別教育
(一例)- フルハーネス型安全帯使用作業特別教育
- 足場の組立て等の業務特別教育
- 低圧電気取扱業務特別教育
- 高圧・特別高圧電気取扱者特別教育
安全衛生教育
(一例)- 職長・安全衛生責任者教育
- 新規入場者教育
- 雇入れ教育
-
情報セキュリティ/個人情報保護対策
N&Nコミュニケーションズは情報管理の重要性を深く認識し、お客様から提供される情報は、国際規格および国内規格※に基づく情報管理システムにより厳重に管理しています。
また日々の取り組みとして、現場での情報セキュリティの運用方法を学ぶ安全衛生教育を実施し、組織全体における情報セキュリティの徹底と意識向上を図っています。
※ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)運用の国際規格「ISO/IEC 27001」に基づくISMS、および個人情報保護マネジメントシステムに関するJIS規格「JIS Q 15001」に基づくPマークを取得ISMS
情報セキュリティマネジメントシステム個人情報を含む情報資産全体の保護管理情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格
「ISO/IEC 27001」に基づくISMS取得Pマーク
プライバシーマーク個人情報の保護管理個人情報保護マネジメントシステムに関するJIS規格
「JIS Q 15001」に基づくPマーク取得